ツイッターで毎週日曜日に連載中の『#にわか島暮らし』。
この度お声をかけていただき、ねとらぼさんの記事内で作品を紹介していただきました!
離島の暮らしを垣間見られるお話
目の前に広がる美しい海と汲み取り式トイレ 離島で再スタートしたアラサー漫画家の“離島暮らし”漫画が気になる https://t.co/LWIpAdnpdm pic.twitter.com/qfk2sj9ZwZ
— ねとらぼ (@itm_nlab) February 4, 2021
▶記事はこちらから読めます。
びっくりするくらい丁寧に作品の紹介をしてくださっていて、プレビュー記事を見せていただいたとき感動してしまいました……(そもそもプレビュー記事を事前に見せてくださるという丁寧なお仕事……ねとらぼすごい……)
やっぱり自分の作品をたくさんの人に読んでもらえるのはうれしいです。作家としてはまだまだ荒削りだけど、今年はたくさん作品を描いてたくさんの人に届けたい〜!!
『#にわか島暮らし』まとめ読みはこちらから


余談:漫画描きじゃなくて、作品を売る漫画家になりたいな
私の直近の目標は、広告マンガの仕事だけでなく、作家としてのマンガの仕事もつくっていくこと!
そのためのステップとして、作家性に苦しみながら産み出した作品が『#にわか島暮らし』でした。
デザイナー時代のクセで、ついつい絵柄や雰囲気をクライアントのゴールやご要望に合わせてしまう……もちろん広告マンガではそれが正解なんだけど、「自分にしか描けない作風」がなんなのかわからなすぎて、ずっとずっと迷子だったように思います。
解決策はやっぱり、「作品を描くこと」だったんですよねぇ……当たり前だけど、作家になるには作品を描かないと始まらないんだなって痛感しました。やりたいことがあるなら、やれることばかりに逃げてちゃダメみたいです。
この作品を描くことでなんとなーく、描きたい作風のイメージが少しずつ見えてきた気がします。
2021年は頭のなかにある作品の構想を、1つでも多く形にしていけたらなって思ってます!